#2 八月ちゃん・SYK 2人のプロデューサーが結成秘話を語る!!(後編)

TOROi

2024/05/17 20:00

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–2024年4月都内某所にて。

 

八月ちゃん「ということで、TOROiのプロデューサー2人による対談、その2です!」

 

SYK「後編的な。」

 

八月ちゃん「はい!後編はSYKさんに視点を当てた感じでいきたいなと。

さきほど(参照:記事#1はこちら)私の視点多めで語らせてもらったので、今回はSYKさんサイドのお話を伺いたいなと。」

 

八月ちゃん「グループを発足させようと思ったキッカケを聞けたらなぁなんて。」

 

SYK「まずやっぱ出会い方もそう。
僕の場合はどっちかというと、いわゆる"旧BiS"と言われる初期のBiSとか、ああいうハチャメチャなアイドルシーンを見てきた。
もちろん"おやすみホログラム"の名前も、"八月ちゃん"の名前も聞いていて知ってたけど、自分は別に(そのライブを)見ることなく違うグループを見ていたりとかしていて…まぁなんか時代が経っていくと、なんか面白い感じってなくなっていくし…」

 

SYK「そんな中で一番…愛を込めてあえて言うと…一番"頭おかしい人"がなくなっちゃったとき、頭おかしいくらい人が集まって。集まりすぎて警察もパトロールに来たし。」

 

八月ちゃん「うんうん、ホント。」

 

一同「(笑)」

 

(写真1:SYK(左)と八月ちゃん(右))

 

SYK「ん〜、まぁ、割と直感なんだよね。昔から直感を信じるを結構信じるタイプで。直感でコイツ面白そうだなぁって思ったんだよね。
何かこの子とグループをやっていったらポンッと面白くなりそうだなっていうのを思ったのが八月だったのよ。」

 

八月ちゃん「おおー!うれしい。」

 

SYK「だからもうホント直感的に、『グループをやろうぜ!』という感じになったと思う。出会いはあんなブレイズ前っていう、よく分からないところだったけど。笑」

 

八月ちゃん「ふふ」

 

SYK「いざ一緒に組むってなったら、意外と共通の友達とか知り合いが多かったよね。」

 

八月ちゃん「そうですね」

 

SYK「あとお互いに、ストーリーじみたことが好きじゃん。」

 

八月ちゃん「確かに!!そうですね。」

 

SYK「だから何か、あそこで出会ったから、『やっぱりギュウ農フェスには絶対に出たいよね』とか『ここに立ちたいよね』とか、『ここで必ずやりたいよね。』とかがある。

まぁだから、八月の場合だったら特に思い入れが強い"新宿LOFT"とかさ。」

 

八月ちゃん「はい。」

 

SYK「俺もやっぱそういう場所でライブをやりたいなと思うし。だからさ、あそこに立つとちょっと気合が違うじゃん、いつもより。」

 

八月ちゃん「そうですね。」

 

SYK「だよね。」

 

 

八月ちゃん「やっぱりそれは自分でも感じます。それは完全に、私が思い入れすぎちゃってるっていうのももちろんあるけど。」

 

SYK「だからなんかそういう気持ちも大切にしていきたい。やっぱさっきも話してたように、昔と同じことはできない。もう時代も違うし。だけど何かね、みんながまた遊べる場所になればいいなぁって思ってる。」

 

八月ちゃん「うん、そうですね!」

 

SYK「だから八月の武器を考えたときに…八月はもうね、残念ながらダンスの力は皆無だから…笑」

 

八月ちゃん「私、全然踊れない。笑」

 

SYK「だからグループを作ろうってなったときに、本当はね…歌姫を4人揃えてバチコーンってやりたいなってイメージだったんだけど。」

 

八月ちゃん「当初はそう考えていましたね。」

 

SYK「まぁ…スタートはなかなか思い通りにはいかないんだよね。笑」

 

SYK「でもこうやって、いいメンバーにめぐり合えて。」

 

八月ちゃん「うんうん。」

 

SYK「もうちょっとで1年でしょ。1年前の今ごろは、まだメンバーもふわっとしか決まってなかったよね。」

 

八月ちゃん「そうですね、メンバーはふわっとしか決まってなかったですね。曲はぼちぼち出来てるけど、振り入れもまだ始まってなかったです。」

 

SYK「それがね、1年経って、こんな風になっているとはね。」

 

八月ちゃん「今では、持ち曲も10曲ぐらいありますよね、ありがたいことに。」

 

SYK「そうだね。」

 

SYK「まだまだなところはあるけれど。でも結構…理想的っていうのも変なんだけど…まあ面白いことできそうなやつらが今集まっているなと思う。メンバーの入れ替わりとか色々あったけどね。」

 

八月ちゃん「なんだかんだ言って、今のこの4人体制が一番長く続いているのかな。今のTOROiの1年の歴史の中では。」

 

SYK「そうだね、まあまあ…そんなに長くない歴史だけどね。笑」

 

八月ちゃん「長くないけれども、これからですから!」

 

SYK「そうだね…じゃあ、今回の対談はここまでかな。」

 

八月ちゃん「そうですね。この対談すごい面白いなと個人的に思っていて、今回は"TOROiの1周年記念"みたいな感じの対談で終わるつもりだったんですけど、これシリーズ化していっても良いんじゃないかなと。」

 

八月ちゃん「今こういうことをやりたいとか、こういうことを考えているっていう発信にもなるのじゃないかなと思うので、定期的にやっていけたらいいですね!」

 

SYK「シリーズ化ってことね。そのうちハッシュタグとかで質問の募集とかもしちゃったりね。」

 

八月ちゃん「いいですね!メンバーを呼んで3人で話して深掘りしていくというのも知ってもらうキッカケになりそう。」

 

SYK「そうだね。せっかくホームページ上にこの対談のコーナーを作るわけだもんね。」

 

八月ちゃん「メンバーと普段どういう感じで話しているのかとか、ファンの方は気になるところかもしれないし、メンバーからの質問も聞きたいし、いろいろ話せそうですね。」

 

SYK「じゃあ、今回はこんなかんじで!」

 

八月ちゃん「それでは皆さん、またお会いしましょう。」

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